苦しんでいる時こそ温かい言葉をかけてほしいがなかなかそうもいかない。みなさんはどんな言葉をかけられただろうか。
女医はる子がアトピー治療中に言われて驚愕した言葉 ベスト5
5位 醤油の中に入っている小麦さえ抜いて
4位 ステロイドは過去に1回でも使っていたらリバウンドがいつか必ず起こる、少量でも!
3位 かわいそうに(知らない人から)
2位 ゾンビみたい
1位 笑うな
ちょっと意味が分からないものも含まれていると思われるので順に解説していく。
5位 醤油に中に入っている小麦さえ抜いて
解説:小麦はリーキーガットの原因になるしこれによってかゆみが起こっている可能性があり、その他さまざまな健康不良になるため小麦は絶対食べないほうがいい!醤油の中にも入っているから注意して!外食はしないほうがいい、何を食わされているかわからないから!と、某医師(消化器系専門)に助言をいただいた。当時私は醤油に小麦が含まれていることも知らなかったためもろもろの助言内容に衝撃を受けた。とりあえず2週間小麦を抜けというのでやってみたのだが、ここ日本でこれを実施するのは本当に至難の業だった。小麦って大体のものに含まれている。外食はほぼできない。グルテンフリーの店なんて気軽に存在しないしやや高め。一時期小麦フリーの醤油を持参して出歩いていた時期もあったが、3食自炊なら可能だったことだろう。毎日呼吸をすることで精一杯な当時の私にこれは大変きつかったことを覚えている。体改善の前にメンタルが病むため、完璧に抜くことは私には不可能だと結論が出てしまったため、途中で断念した。(そんなときでも食べられた外食についてはまた別途投稿予定)
4位 ステロイドは過去に1回でも使っていたらリバウンドがいつか必ず起こる、少量でも!
解説:そんなわけあるか!と今の私なら思うのであるが、ちなみにこの発言はアトピー治療を得意と謳っている皮膚科医の発言である。当時はなんでも試してやろうスタンスだった私は、とりあえず目の前の人を信じて試す、ということを繰り返していた&藁にもすがりたい状態ではあったため、アトピー治療専門医にそんなことを断言されそれはそれは衝撃的だった。そんなわけでこのクリニックでは脱ステロイドを推奨していたのである。当時の私はステロイドと皮膚科医にすっかり信用を無くしてしまっていたため、なにが正解なのか完全に路頭に迷っていた。ひとまずこの医師のいうことを聞いてみる治療が始まったのはいうまでもない。(また詳しく投稿する。)
3位 かわいそうに(知らない人から)
解説:通りすがりのおばちゃんからの発言である。うるせーな頑張ってんだよこっちはほっといてくれ案件である。地味に傷つくし急に知らない人に言われたらびっくりするしかない。
2位 ゾンビみたい
解説:普通に悪口である。どういうつもりでリアルゾンビになってる女に面と向かってそんなことが言えたのか、今でもそいつに問うてみたい。
1位 笑うな
解説:堂々の1位はこれである。今でも覚えている、心も体も瀕死状態で楽しいことになんとか目を向け耐えていた時期に、笑うな と助言した人がいたのだ。それは鍼灸の先生だった。当時私は医師の治療のほかに鍼灸治療も試していた、そして某医師に見た目が元気がなさ過ぎてやばすぎる、とのことでこの鍼灸師を紹介されたのもあり通っていたのだ。激しく笑ったりすることは気が上に上がってしまうとかで、私は気が上がりやすかったようで顔にひどく症状がでていたためそのようなことを言われたのだ。絶望しかなかった。この状況で笑うなとは?え、余計病気にならんか?(この話も詳しく投稿予定)
負けないぞ!つづく。。。
コメント